2018年4月13日金曜日

birdy classic 輪行の準備(チェーンテンショナーの装着)

birdy classic のディレイラーを交換したため、折り畳むときチェーンがたるんでディレイラーからはずれてしまいます。
チェーンが脱落した状態から自転車を組み立てるとチェーンが引っ掛かってうまく組み立てることができません。
そのためのチェーン脱落防止の対策をしました。

まず、純正オプションのチェーンテンショナーを取り付けました。

しかし、これだけではとても間に合いません。
そこで、ディレイラーについていたチェーンガイドを短くして取り付けました。

こんな感じになりました。
まだ、充分にチェーンにテンションをかけることができないので、折り畳んだときにディレイラーからチェーンが脱落するときがあります。

なかなかうまい方法を思いつかなかったのですが、自転車を左に傾けて折り畳むとチェーンがチェーンガイドにうまく引っかかって脱落を防いでくれます。
チョット面倒ですが、しばらくこの方法で折り畳みたいと思います。

これで、輪行する準備ができました。


なお、チェーンガイドを短くしたのは、元のままの長さではギアの最大歯のときにチェーンガイドがギアの歯とスポークに接触するためです。
現在は下の写真のようになっています。

チェーンガイドはステンレス製で非常に加工し難かったです。
ペンチとプライヤーで曲げたので力が必要で頭の血管が切れるかと・・・。

4 件のコメント:

  1. ステンレスの加工なら 何とかしますよ 御相談ください

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    1. ありがとうございます。
      残念ながら、今のところ良いアイデアを思いついていません。
      何かアイデアを思いついて加工が必要になったらよろしくお願いします。

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  2. 思いっきり伸ばすってのは無理なんですか 10㎝くらい

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    1. コメントありがとうございます。
      元の長さのチェーンガイドで試したときにスポークと接触していたので、更に長くするのはチョット心配ですので試していませんでした。

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