insta360 ONE X2 テスト撮影ポタリング

insta360 ONE X2の録画が停止するのを防ぐ方法を考え中

熱暴走による録画停止と思っていたのでヒートシンクを作ってみました。

insta360 ONE X2のバッテリースペースに差し込み、少しでも熱を逃がすことができれば良いかと下の左の写真のようなヒートシンクを作りました。

右側のヒートシンクはケース外側の熱を逃がすことができれば、と作りました。

青いシートは熱伝導シート

以下の写真のようにinsta360 ONE X2に装着します

しかし、テストの結果はこれでは不十分。

ヒートシンクの効果は少しはあるようなのですが、どうやらSDカードの速度不足が原因のようです。

ということで画質を落として（動画エンコードH264、解像度4K/30）撮影してみたところ、2時間超は停止することなく撮影することができました。

なお、動画エンコードH265の解像度4K/30は、ビットレートが5.7K/30と同じで消費するメモリ容量がほぼ同じなようなので、今回は消費するメモリ容量の少ない動画エンコードH264で撮影してみました。