birdy classicのフォールディングホイールをチョット細工

 birdy classic には純正のフォールディングホイールを取り付けています。

しかし、先日の小倉へのポタリングの際にホイールの一つが脱落していました。

元の状態に戻すだけでは面白くないと思い、いろいろ調べました。

純正のフォールディングホイールはホイール間が狭く転がすときに非常に不安定という欠点もありました。

少し細工が必要ですが、ブロンプトン用のイージーホイールというのが使えそうです。

以下の写真のように取り付けました。

適当なスペーサーが見つからなかったので、アルミパイプで自作。

転がすときはホイールの一方を引き出すことによって、純正のものより安定して運ぶことができます。

4/25追記

純正のフォールディングホイールより少しホイールの幅が広いので、ペダリング時に踵が少し接触することがあります。

足をまっ直ぐにペダルに乗せていれば問題ないのですが、私は左足がガニ股になる傾向があるようです。